新型コロナの重症化を防ぐために

新型コロナに感染した人の中で歯周病を有している人は重症化するリスクが高くなります。 「人工呼吸器の装着は4.5倍」 「死亡した人は9倍」にもなると言われています。 歯周病があると口腔内から血流を通して簡単に体内に侵入してしまう可能性があります。 歯周病は生命を左右すると言っても過言ではありません。 歯周病に対する認識を変えることが必要かと思います。 歯周病の予防としては毎食後のブラッシング、定期的な歯科医院での検査が大切になります。当院では歯周病や虫歯の予防を第一に考えています。 お気軽にお問い合わせください。

無料でできる唾液検査

当院では無料で唾液検査が体験できます。 唾液検査により、自身のお口の状態を簡単にチェックすることができます。 お水で口をすすぐだけで、口内環境にかかわる6つの項目をチェックできます。お口の中の状態を知ることで、自分に必要な治療を選択することができます。歯周病や虫歯、口臭を予防し、健康で豊かな生活を過ごしましょう。 7月6日で締め切りになります。

ご予約について

当院ではひとりひとりの患者さまへの寄り添った対応をスタッフ一同心がけております。ご自身の予定、ご希望などによる担当医の変更など、お気軽にお申し付けください。

ゴールデンウィーク中の診療ご案内

4月29日・5月3日・4日・5日は休診になります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

感染対策として

当院では治療を行う前に殺菌水でのうがいを実施しています。 殺菌水とは水を電気分解をして作っているので飲んでも毒性の無い身体に優しい水を使用しています。感染拡大の防止の為ご協力お願い致します。

歯科受診の重要性

歯の治療を先延ばしにすると長期的な体の健康に深刻な影響をもたらす可能性があります。歯肉の健康と糖尿病、心臓病との間には確実に関連性があると言われています。また、歯の詰め物がとれ痛みなどがなく大したことがなさそうでも、放置してしまえば後に大変なことになります。 自粛生活の長期化によりストレスを感じることで、人は食事の内容にも変化が現れます。虫歯の原因となる食べ物や飲み物を過剰に摂取してしまいます。定期的に歯医者でクリーニングをすることにより歯も歯肉も安定した状態を維持でき全身の健康にも繋がります。コロナの終息がまだ見えていないなか、歯医者の予約をいつまでも遅らせていると、次に受診した時に大変なことになります。数週間から1カ月ほどであれば問題ないとしても、半年以上の歯科受診の延期は、お口の健康が心配されます。

年末年始の診療日のご案内

年内は30日午前までの診療となります。 年始は4日より通常通り診療を行いますのでよろしくお願いいたします。

ゴールデンウィーク中の診療について

診療時間は2日 午前9：30〜12：30 午後14：00〜18：30 3日 午前9：00〜12：30になります。 ４日・５日・６日は休診になります。 ７日の診療は通常診療になります。 感染防止対策を徹底していますので安心してご来院ください。

新型コロナ感染防止対策について

当院では 1.ユニットの治療ごとの拭き取り消毒 2.レントゲン撮影時に患者さんの体が触れる部分の撮影毎の拭き取り消毒 3.ドア・窓等の常時開放 4.待合室から診療室へ入る扉の常時開放 5.待合室を1時間毎に拭き取り消毒 6.待合室の椅子の配置変更 7.アルコール消毒剤を設置し「行きと帰りの両方」で手指消毒 など感染防のためさまざまな対策を実施していますので安心してお越し下さい。

感染症予防対策として

当院では、待合室に厚生労働省が推奨する次亜塩素酸水を噴霧器に使用しています。 次亜塩素酸水を噴霧することにより コロナウイルス・インフルエンザ・MRSAなど様々なウイルスを不活性化させる効果があるため感染症の予防に繋がります。診療室内の消毒や歯科治療にも濃度の違う次亜塩素酸水を使用していますので体に優しい治療を安心安全な環境で受けることができます。